200309
ブリジットジョーンズの日記 ☆☆☆☆
話題になっていたので観てみたのだけれど…正直言って、男が見ても全く面白くないですわ。つか、反応すらできない。ストーリー的にも、あまりにも使い古されたシチュエーションで、予想を裏切られる楽しみすら残されていない。まぁ、この作品に関しては「男の癖に観てしまった自分が悪い」と思うしかないかもしれませんな。
ペカッ!ペカッ!ペカッ!
昨日は久々に朝から何にもない休みだったんで、サクッと起きて、洗濯して(メチャイイ天気だった)、お風呂の掃除して(これが凄かった。詳しくは後述)、んで14時くらいに出かけた。ちょっと服を買ったりした後に、最近好きなパチ屋のローレル(どこだ)へ。ここでやるのはジャグラーと決まっている。大体カド1かカド2に座る。最初は左のカド1。8Kほど使うも、REGが2回とつまらん結果。とっとと席を移る。今度は反対側のカド1へ。ざっと見てみると、今日はジャグラーかなり出てる。ここのジャグラーは出方からすると、どうも裏っぽいのだが出てれば問題ないわな。そうこうしていると、3Kで待望の「ペカッ」いそいそと揃えるとBIG。ここからが凄かった、フリーズあったり、生入りあったりで100G以内の連荘が、なんと21。もちろん1G連もありました。通常のジャグ連を濃〜くした感じで3時間ぐらいでB20R5で5000枚強。コレには、さすがに驚きました。ほぼ一撃みたいなもんだしねぇ。ジャグラーで木箱使うとは思わなかった。ちょっと疲れたんで、飯喰いに行って、帰りに近所の千両丸へ。ジャグラーガールに座ると…1Kでペカッ。勝つときはこんなものですわねぇ。
風呂掃除の進化とヌルヌルな俺の指
いや、風呂のカビ落としって大変じゃない?俺は、小さい頃に家の風呂掃除が嫌いでねぇ。擦っても擦っても、黒いモノ(カビだわな)が落ちなくて。んで、こないだ買ったニューアミロンとかでも擦ったんだけど、落ちないからどうすっかなぁとか思ってたのよね(ちなみに我が部屋の風呂はUB系の樹脂。当然ながら繋ぎの目地にはシリコンが入ってます)。んで、ふとCMで見たカビとり洗剤みたいなのを探しにホームセンターに行ったのでし。んで買ってきましたよ「カビとりハイターストロング」。なんつっても「ストロング」ですから。擦ることすら必要ないとの事なので、ざくざくとかけまくって、ほっといてみました。5分程度で落ちると書いてあったので、タバコを吸って様子を見に行くと…ん?なんか風呂全体が明るくなってる???メチャメチャ綺麗に落ちてました!びっくりしました、マジで。こんなに綺麗になるのですね。俺は、ハイターがかかって、ちょっとヌルヌルした手を擦りながら感動にひたりました。すごいわ、本当に。今後は、二週間に一回ぐらいやっちゃおうかと思ってます。こことかも、俺と同じ感想みたいですな。あきらめていたお風呂のカビに、一度お勧めです!
プレッジ ☆
監督:ショーン・ペン、主演:ジャック・ニコルソンとくれば、そそりますわなぁ。で、借りてみました。うん、面白いです。恐らく、通常の映画であれば、ラストはあぁいう形にはならないと思いますが、あのスッキリしなささが、逆にリアルさを醸し出しているんじゃないかと。引退に伴うアイディンティティの喪失という、かなり難解な感情を、様々な事由と共にジャック・ニコルソンがイイ感じで演じてます。また、全編に統一された雰囲気の音があり、これが、この映画に静寂なる真摯さのようなものを与えています。正直言うと、あそこまで伏線張っといて、犯人(と思われる人間)は違う奴なんかい!と思う部分もあるのだけれどね。ちなみにプレッジ(PLEDGE)とは「約束」とか「誓約」という意味だが「人質」という使われ方もする。これは、ある意味深いかもしれない。クリシーは後者の意味でのPLEDGEだったのかもしれないわね。
昨日のペカッ
用事があったので、普段のローレル(どこだよ)ではなく、国1沿いの芙蓉(だから、どこだ)へ。ここには少しだけ、ハイジャグが置いてある。角台に座って、まったりと投資開始。6Kで生入り。むぅ。120Gほどで、待望のペカッ。そのまま飲まれそうになったとこで、またペカッ。これはREGも、すぐにペカッ。ソコソコ楽しんで、換金は8Kで2Kプラ。こういう平和なスロって、いいわぁ ヽ(´ー`)ノ
リロ・アンド・スティッチ ☆☆
DVD購入。ディズニーの公式ページはこちら。先入観は色々とあったんだけれど、ちゃんとしてました。ちょっと展開が早いかなぁとも思うけれど。ちなみに「STITCH」とは「ひと針・縫い目・編目」ということで、日本語で言う「ステッチ」です。なんで、この名前なのかしら。親がいなくて、福祉事務所の人間が出てきたり、他にもいくつか現代的な部分もありつつ、ディズニー王道の「悪い人はいない」状態に持っていくあたりさすがです。
シーズ・ソー・ラヴリー ☆☆
CSN1にて観覧。ショーン・ペンがハマり過ぎちゃってる一本。相手も、奥様だしね。特に病院から帰ってきてからの、抑えた演技が光ってます。ジョン・トラボルタが、非常にイイです。男として、父として、時には傲慢な、時には気弱な継父ぶりを、うまく演じてました。内容的には、微妙なんだけど、役者陣のふんばりでイイ感じの映画に仕上がってると思います。
ダウンタイム ☆☆☆☆
CSN1にて観覧。んー、正直言えば、観つづけるのが厳しかったなぁ。色々と不満な点は多いのだが、一番感じるのは、どのキャラにも感情移入が出来ない事。不良の子達は、なんで不良化したのか。なぜ、この低所得者層のマンションに住んでるのか。他にも色々と背景がわからないからどこに気持ちを入れて観れば良いのか。映画全編を包む雰囲気も暗くて、救われる場面が無さ過ぎた。子供をもう少しフューチャーするなり、やりようはあったと思うのだけれど。
日常生活
このところ、様々な問題が噴出していて、ちょっとグロッキー気味。こんな時は、何も考えずにGOGOランプを光らせたいなぁ。
アメリカン・ビューティ ☆
未見だったので。アカデミー賞をガシガシ獲ったという事で、構えて観たんだけど、いわゆるアカデミー賞っぽくないなぁとか思ったり。こういう映画が獲るんなら、まだまだアカデミー賞ってのも、少しは信用できるのかしらと、俺は思った。自分もいかに日常生活で「演じているのか」を突きつけられる気もしますな。役者陣が好きな人が多いってのも面白かった要因の一つ。アネット・ベニング、素晴らしいっすよ。バグジーからは年取ったなぁって感じだけど ;-( クランク・インの前に、二週間も舞台形式でリハーサルをしたという話が特典映像に出てくるけれど、それは本当に有意義だったんだなぁと思えます。全編通じて、一体感がある。ふと思ったけど、このケビン・スペイシーの役はニコラス・ケイジでも面白かったかなぁとか思ったり。いい意味で下品な方向にハマり過ぎちゃうかな。
引越計画
いっしょに住む人間が、出来るかも知れずんば虎子を得ず。戻る?っつぅか。まだ、チョットわからんけどね。子は鎹(かすがい)のグリーン豆。
デッドマン・ウォーキング ☆☆
ティム・ロビンスとショーン・ペンにスーザン・サランドンが絡む。軽〜く、サラッとはなり得ないよね、やっぱり。でも、思っていたほど重くも無く、死刑に対して考え方とか、死刑そのものの意義みたいな物への、いい意味での距離を保って映画は進んでいく。ちょっともたれる部分もあるけれど、耐えうる作品ではあります。しかし、本当にショーン・ペンってかっこいいね。
バンパイア・キッス ☆☆☆
CSN1にて。若き日のニコラス・ケイジのキレっぷりを観られます。俺にとっては、それ以上でも、それ以下でもなく。あ、ジェニファー・ビールス観れたのが嬉しかった。
待ちきれなくて… ☆☆☆☆
CSN1にて。ジェニファー・ラブ・ヒューイット主演。ふーん。まぁ、日本でいえば、MAXとかジャニーズ系とか、チェッカーズ(ふるっ)とかが主演した映画だと思えばよいかしら。彼女の胸の谷間だけを楽しんだ気がしますわ。
ペカペカペカ
昨日は休みだったので、洗濯しまくって、掃除して、一服して…暇なので、いつものローレルへ。今日はハイジャグのシマは、あんまり人がいない。まったり擦るにはちょうどいいですな。たらたらと最初の台に4Kほど入れてペカらず。二台目は一昨日BIG1、昨日BIG3と出てない台。今日は、REGが1だけで総回転数が300ちょっと。ふぅむ。上げを期待して投資開始。生入りでREG。持ちコインはサクッと飲まれる ウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナ でも、なんとなく出る気がして(この辺がダメダメ)、2K追加投資したとこでBIG。そっから連荘開始で、あっという間に3000枚強。さすがだわ、ハイジャグ。ペカリの楽しさを全開に楽しむ、そして楽しむ。外しもせずに、ガンガンのオヤジ打ち。たのすぅいぃいぃいぃいぃぃぃいぃぃ!
トレーニング デイ ☆☆☆
デンゼル・ワシントン悪っ!つぅか、こんな役初めてだよね、きっと。それでも、ちゃんとこなしちゃってる彼は、やっぱり凄い役者なんだろうなぁ。ちょっと狙いすぎな気もしたけどさ。イーサン・ホーク、とても良いですよ。うん。いい人とか英雄なデンゼル・ワシントンを期待していると裏切られてしまうけれど、そういう先入観無く観れば、また違った彼のよさが見えてくるかなぁ。正義と、それに伴う自己欲とかそういうのの狭間に翻弄される人々。そこに政治や人種問題も絡んでくるしね。とはいえ、それぞれのエピソードがブツ切りで、あんまり練られて無い気もしますな。急ぎすぎちゃってるというか。リアリティを出そうとしすぎたのかな。それにしちゃぁ「ロシアの大物」ってのも、あまりにも雑な設定だなぁ。DVDならではの特典映像は、楽しめるかも。キャストや、監督のインタビュー、「もうひとつのエンディング」などを観られますので。
ノーマンズ・ランド ☆☆
かなり期待して観たんだけれど、その割には…ちょっと厳しかった。「地獄の黙示録」は戦争映画、これは「反戦映画」だなぁと思いましたわ。でも「ユーモア」というのを隠れ蓑にして、意外に刺のある部分もあったね。そういうのをブラックユーモアって言うのかな。東京国際映画祭での監督の映像が入っていたんだけど、ちょっと鼻につくタイプだったかも。観る前に、こっちを観なくて良かった。抜けるような青空と、塹壕で繰り広げられる悲喜劇。そこにいるのは、まぎれもない人間なんだよね。ただ、やっぱり、戦後の日本で生まれ育った人間(もちろん自分も含み)は「傍観者」でしかない事に気づかされたよ。
携帯写真日記
また始めてみました。トップページにて更新中。
アナコンダ ☆☆
CSN1にて。基本的に、こういう大蛇モノ(って、そんなジャンルは無い)つか、でかい動植物パニックモノは観ないんだが、昨日の晩は観るものが何にも無かったので、とりあえず観てみた。可も無く不可もなく。つか、こういう映画に何を求めるわけでもないしね。ジョン・ヴォイトが、あまりに情けない役なので悲しかったりとか。あれじゃぁ、アンジェリーナ・ジョリーも泣くよ(笑)。ジェニファー・ロペスは、二の腕から肩にかけてが、セクシーというよりも力強いくらいで、競演の女の子(カリ・ウーラーという子らしい。調べたら「痩せゆく男」とかに出てる)の可愛らしさが引き立っちゃってた。エリック・ストルツは、一体何をしていたのだろうか。彼じゃなくても良かった気が。CGも厳しかったけど、どっちにしてもあんなにでかいアナコンダはいないんだろうから、あれはあれで良しとして。噛み付いた後に、絡みつく部分なんかはありえないけど、映画としては、あれでよかったのではないかと。なんだかんだ言って、ビールのお供の暇つぶしとしては十分でした。
MT
Movable Typeですな。流行ってるみたいで、なんとなくやってみたいなぁ、とか。好きなサイトのひとつである tip off.. がAIR PHOTOBLOGとなって生まれ変わり。こちらもMTにて運営中。刺激されるわね。とはいえ、blogにして、一体何をするんだって気もしますが(笑)。まぁ日々の日記を垂れ流してもいいんだけどね。
モンスターズインク・スペシャルエディション ☆
DVD購入。「フルCG作品!」みたいな煽りは、正直敬遠しがちなんだけど、食わず嫌いはいかんという事で。子供にプレゼントしてみたものを観てみたのだが…普通に良かったわ。ブー(女の子)も、最初は「なんか腹話術の人形みたい!?」とか思ってたのに、終る頃には、その仕草、声、みんな可愛く見えたりとかしちゃって。すっかり、作者の意のままに感動させられましたよ、えぇ。リロ・アンド・スティッチの時も思ったけど、やっぱる上手いわね>ディズニー。
MT・その後
とりあえずインストールも完了して、裏では動いてたりします。どうすっかなぁ。他のツールも、色々と面白そうなのがあるので、へそ曲がりちゃんとしては、他の地味目のツールでやりたいかなぁなんて気も(笑)。
真実の行方 ☆☆
法廷モノ+サイコ=狙いすぎ?とはいえ、リチャード・ギアは、安定してますな。それ以上に、若きエドワード・ノートンの素晴らしきこと!これだけでも、一見の価値ありかしらねぇ。普通に時間潰せます。ラストは、ちょっと予想で来ちゃったけどね。最後に抱き合ったとこで、アーロンがニヤリとする程度でも良かったんじゃないかしら。
ヴァージン・スーサイズ ☆☆☆☆
どこを面白いと思えばよいのかわからんです。冒頭のせりふに全てが入ってるのかしら。そう、俺も13歳の女の子ではないから。コッポラも、娘にかかっては、ただの親ばかかしらねぇ。本当に、この脚本をここ10年で一番いいと思ったのかしら。そういえば、ダニー・デビートが医者役で出てました。友情出演てやつかしら?
めぐり逢い ☆☆
CSN1にて。相変わらずのふたりの競演。しかし、ウォーレン・ベイティってかっこいいのか、本当に?アネット・ベニングは俺的には好きな顔だけど。ピアース・ブロスナンが間抜けな役で出てます。髭は似合わんなぁ。キャサリン・ヘップバーンのシーンに、全ての伏線があるので、その辺が無理やりな気もしたけど。ラストでは、分かり易すぎるオチながらも、ホロリと来るかな。恋に夢を持つ方にはお勧めできるかも。
レインメーカー ☆☆☆
CSN1にて。これは、上記「ヴァージン・スーサイズ」監督のソフィア・コッポラの父の作品。つか、フランシス・フォード・コッポラだわね。ジョン・ヴォイトは「アナコンダ」より、やっぱりこっちのがいいねぇ(笑)。マット・デイモンて下手じゃないけど、どの映画でもテンションというか演技の風味が同じ気がする。だから何観ても、あんまり残らない。俺的には損な役者さんです。でもでもでも、ダニー・デビートがとーってもよいです。
生きてこそ ☆☆☆
CSN1にて。実話ですか。むぅ。間延びするシーンも多かったのですが「実話だし」とか思いながら観つづけました。テンションが下がってるときには観ない方がいいです。