Sunday, 27

小学校から中学ぐらいにかけて、イルカが好きだった頃がある。海獣のイルカではなくて、歌手の方。きっかけは、父親が買ってきたLPレコードかCMの曲だったか。かなり好きになって、アルバムを小遣いで買い揃えた。武道館に何度か見に行った記憶もある。なぜ、あんなに好きだったのだろう。

「植物誌」という曲があって、それが好きだった。あと、もう一曲「一日」という曲。小さい頃には少し不思議で暗めな曲だと思っていたのだけれど、今歌詞を思い出すと、ちょっとクる。

『一日』

何もせずに 部屋の中に ただひとり 少し開いた 窓から 空が見える

明るい空は 暗い空へ 変わって行く 一日は なんて短いのでしょう

いそがしい毎日は とてもとてもながいのに

何もせずに ただひとり そんな事に あこがれだけど 今日は 終ってしまう

何かをすればよかった アーウ

一日の短さなんてあの頃の俺にはわからんわな、そりゃ。

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