Fumi Day

Friday, 27

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目覚まし鳴って6時30分、起床。元妻からLINE。部屋に何時に預けにくるか、という。現状、どこにいるんだか。とりあえず7時45分と返信。諸々準備。娘はまだすこすこ眠ってる。出る前に娘おこす。バイクであっちに。娘を渡す。

事務所着いてコーヒー。実は昨晩22時頃に、昨日午前中に空振りしたお客さんから、やっぱり買いたい、という電話もらってた。ので、書類用意してアポヘ。無事にオーダーもらえた。これで今年のオーダーは終了。

事務所戻って書類仕事。経理の子から、給料と賞与が振り込まれた旨、連絡。いぇーい。来年は実績に応じてインセンティブ付けてもらうことになったので、更に張り切って仕事しましょう。フルコミッション営業やってた時の感覚が戻ってくる感じだね。あの会社は今でいう超ブラックな会社だったけど、社会人としての色んなこと叩きこんでもらったという意味では、いい会社でもあった。

バタバタとすごしてたら昼飯いに出る時間も無くなって。同僚の日本人スタッフも食べてないとのことなので、牛丼でもデリバリーすることに。今年は頑張ってくれたので、めちゃささやかだけど奢ることに。すき家じゃなくて、吉野家にて。美味しくもぐもぐ。

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午後は流す感じでまったりと。一件オーダー希望の連絡入るが年内の受付は終了している旨にて対応。来年早々に伺うことに。夕方、退勤。あっちに行って娘と話すなど。食事見守って、部屋へ。洗濯機回して。腹減ってないので、特に食わず。テキスト書いたり、Kindle読んだり。

21時すぎ外出。とりあえず日系居酒屋にて茄子味噌炒めとビールを決める。今年、何回これ食っただろう。

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そのあと、いつものバーからいつもの店の黄金パターン。

楽しく飲んでたら1時すぎに知らない番号から携帯が鳴る。出てみるとタイ人で、かなり焦った口調で聞きとりにくい。店を出て聞いてみると、なんと元妻の部屋の管理人。しかも、娘がコンドミニアムの一階でひとりで泣いているのを警備員が保護したとかいってる。部屋には誰もいないらしい。全ての意味がわからない。とりあえず速攻で会計して店を後に。タクシー拾って大急ぎであっちの部屋に。

10分弱で到着も誰もいない。元妻が帰ってきたのかと思い、管理人に確認の連絡をしてみると警備員が娘を連れて出てきた。泣いてなかったけど、俺見たら号泣。そりゃそうだ。娘によれば、夜中におきたら元妻がいなくて、部屋を出て、エレベータ乗って一階に降りて、外に出ようとしたけど鍵がかかってたから泣いてたら、警備員がきた、とのこと。

タイのコンドミニアムはセキュリティのため鍵がかかってることがほとんどで、出るときもキーカードとか、ボタン押す必要があったりする。娘はボタンには手が届かなかったから出れなかった。もし出れていたらと思うと、、、。しかし、ひとりでエレベータの操作までできるようになったのかと変なとこで成長を感じたり。

とりあえず部屋に連れて帰る。抱っこしてるうちに落ちついて眠りはじめる娘。ここんとこ少しはまともになったかとも思ったけれど、人間そう簡単には変わらない。3時すぎ、鬼の様な入電とLINEが入る。部屋に戻った元妻から。ひたすらに謝罪の言葉。男に会いにいったとかではないみたいだが、やってることがクズなことには変わりがないので無視。明日の朝に話しにいくことに。今日はそのままほっとく。4時頃、就寝。

朝:食わず

昼:牛丼

夜:茄子味噌炒め