Thursday, 04
目覚まし鳴って6時30分、起床。シャワー、コーヒー、ウサギして出勤。
今日も独り出勤。淡々と仕事。昨日の精神的ダメージが残ってる感じ。昼は近所の屋台飯で。カオラオヌア(牛煮込み麺の麺抜き)とごはん。
戻って少し休憩して午後も仕事。ここで元妻から写真が送られてきた。普段、LINEで娘の写真を送ってこさせてるんだけれど、今きたのは銀行の振込手続のスクリーンショット。4万バーツで今日の日付、なんだこれ?とじっくり見てたら目の前で消えた。どうも送信取消したらしい。
恐らく送る写真を間違えたんだろう。それにしても4万バーツとはおだやかではない。電話するも出ず。30分後ぐらいに、昔のスクリーンショットを間違えて送ったとLINEがくる。さっき今日の日付けだったことは確認済。また何らかの悪さしてること決定。とりあえず帰ったら聞いてみることに。
仕事続行して残業して帰宅。娘の報告を聞くなど。21時、娘らシャワーからベッドへ。22時30分、娘就寝。元妻呼んで確認。4万バーツは弟のカードで借りて(これも怪しい)、マフィアさんに利子をお支払いしたんだそうです。元本は14万バーツ。
もうどうにもできないし、笑っちゃって。俺自身は最後の最後の手を使ってしまって、もう本当にどうにもならんので、なんで黙ってたのか?どうするつもりなのか?と聞いてみると、父親が手術したときの金が必要だった、窃盗したときの賠償金が必要だった、私は悪くない、となんなら逆ギレ気味。いや、俺昨日も25万バーツとか返済してるんですが。そしてそもそも、アナタが窃盗してるからこんなことになってるんだよ、と。その窃盗も借金返済のためだしね。
父親が北の方に土地家屋を持ってて、それを売却するという話をしているらしく、それで支払う、と。いやいや、そんなんあるなら、まずそれを売ってくれてたら良かったんじゃないのかしら。いくらになるのか知らんけど。16日までに返さないとダメらしい。返せなければ、元妻は売られて働くことになるみたい。どこまで本当かはわかんないけど。働くといっても、普通の仕事ではない。
金策もう一回しようと思ったけど、俺自身が破綻してしまう(すでに、という話もあるが)ので、今回のはちょっと様子見することに。助けてやりたいが、どうにもならん。底無し沼だ。ビール1本飲んで、0時30分、就寝。
朝:食わず
昼:カオラオヌア
夜:食わず