Tuesday, 30
目覚まし鳴って5時15分、起床。今日は年に1度のビザ更新のため、イミグレにいかなくてはいかんので早おき。娘らは当然ながら眠っている。今日は娘は園を休ませて、元妻が見ていることに。諸々準備して6時30分、出発。バイクで事務所まで行って、停めて駅へ。電車(BTS)にてイミグレ最寄りの駅まで。そこからはバイタクかタクシー。また渋滞してなかったので楽なタクシーで。
思ってたよりも30分ほど早く到着。タイ人スタッフに連絡すると向かっているところだという。イミグレはかなり混むので、朝の5時に順番取りだけをメッセンジャー(バイクの運び屋)に頼んでおいた。結果、キューリストは21番目。最初の人は4時前とかに来てるみたいね。8時にうちのタイ人スタッフと合流。待合のイスはきっちりとソーシャルディスタンシングだった。
タイのイミグレは毎年いろいろと難癖付けられてなかなかスンナリとはビザを降ろしてくれない。とりあえず待つ。順番来て書類提出。審査。俺も呼ばれて、写真撮られたり。と、今年はずいぶんとスンナリ進む。受理されて、スタンプが押されるのを待つ。スタッフとも良かったなぁ、などと話してると係官に呼ばれる。おー、出きたか、と受け取りにいくと追加書類出せ、と。がー。
仕方ないので一度事務所に戻る。俺はそのまま仕事で、スタッフが再度向かう。昼時だったので食事へ。今日は弁当ないけど、贅沢もできんので屋台でクイッティオを。センレックナームガイ&カオマン(カオマンガイのごはんだけ)を。50バーツのささやかな昼飯。
事務所戻って仕事してると、スタッフから連絡。追加書類持っていったけど、更に問題発生、と。これこれ。イミグレ、というかタイの役所は一発で問題を指摘しない。一つ見つけたら、そこで中断。また一つ見つけたら、そこで中断。すげー効率悪い。そして人によっていうこと違うし、必要な書類もころころ変わる。無理ゲー。スタッフが明日再度いくこととなった。
娘のむかえはないのだけれど、園の授業料下して封筒へ入れて園へ持参。先生に渡す。自宅戻って、娘飛びついてくる。萌える。夕飯は食ったようなので、シャワーしてからいっしょに遊ぶ。元妻から昨日無心された額はないので、とりあえず電話を売らせる。足りない分を貸すことに。売りたくないので、質入れの形にする、と。若干貰える金が減るわけだ。質入れしたのを出すのは誰の金になるんだろうか。結局、俺からは1万バーツぐらいは貸さないといけんくなった。来月からは自分でなんとかしろ、と話す。
20時すぎ、シャワーからベッドへ。元妻の体調は戻ったので、いっしょに寝かせる。部屋でテキスト書いたり、動画観たり。23時前、就寝。
朝:食わず
昼:センレックナームガイ、カオマン
夜:食わず