Saturday, 18
目覚ましかけず6時、起床。娘らは眠っているので、おこさぬようにコーヒー淹れてベッドに戻り、オンライン対戦など。3タテくらって凹む。8時前、娘起床。元妻は未だ眠っている。娘とホットケーキ作り、ふたりでもぐもぐ。
元妻に昨日の件を確認。やっぱりまだ嘘はあって、しかも今日も取り立てがくるらしい。5万とか。んで、更に残りがあるようだ。なんだかんだ20万バーツ以上はありそう。昨晩もいろいろと考えたんだが、このままでは俺もいっしょに潰れてしまうし、そうなると娘が生きていけなくなってしまう。結論としてはやはり別々に暮らすべきだろう。三人での平和な日々は1週間程度だったか。
もしかしたら、ここまで引っ張ってしまったのは俺がいけなかったのかもしれない、とも思う。助けつづけてしまったが故に、元妻もいつまでもまともな状態に戻ら(れ)ない。そして元妻にとってのまともな状態というのは、夜職をつづけながら自分の好きに生きることで、俺がそれを無理に矯正しようしてしまっただけなのか、とも思った。
んでもって、元妻はシレッと11時に手下がくるからそれまでに5万の用意が必要だから助けてくれ、と泣きながらいう。しかしこの期に及んでも、このセリフを吐けるメンタルは相変わらず凄い。
俺はもう鼻血も出ないので、無理。そして現状の元妻に貸すヤツもいない。11時に金貸しが到着。階下に降りて話をして、今日の所は利子(15日で35%!)のみを払ってお帰りいただいた。部屋に戻って元本その他の分に関しては、慣れて稼げる夜職に戻るしかないだろう、という事に。元妻もそれしかないと考えたようだ。昼職、来月から働き出すことになってたんだが仕方ない。売春宿に連れていかれるよりはマシか。
そうなると必然的にいっしょには住めないので、それも話し確認する。9月の最高裁の結審の時には連絡を貰って、裁判所で待合せる感じか。ちゃんと連絡が取れるのが前提だけどさ。
娘とはいつ会えるのか、と聞かれたので、これも前の約束通りと話す。毎月5000バーツを1年、俺に返しつづけられたら娘とも会わせるというのを確認。前に弁護士入れて話した時は、俺が出した全額(すでに300万バーツ超である)を返してからという話だったので、それに比べれば楽だろう。9月の結審の結果で収監された場合は、娘を連れて女子刑務所にいく気はないので、しばらく会えない。そこも含めて、元妻は了承した。了承というか、それしか選択肢はない。娘がどうしても会いたがった場合には、また考える。
とはいえ、今までもこっから二転三転してたからどうなることやら。
昼はスパゲティとサラダ。元妻は自分で何か買ってきてた。もぐもぐ。食後はUNO大会。娘は更に腕を上げている。まぁ多少の接待UNOっぽいとこもあるんだけど。スーパーへ娘といっしょに買い物に。来週の弁当用の肉とか野菜とか。娘はお気に入りのお菓子買ったり。
部屋戻って、ダラダラと。夕飯はリクエストでカレーライス。娘に何食べたいか聞くと、大概はカレーライスとなる。冷凍の鶏ムネを解凍したら、かなり臭う。冷凍入れるのが遅かったのか、いっちゃってるみたいだ。勿体ない。
弁当用に買ってきた鶏ムネを刻んで入れることに。サクサクと作って。18時すぎ、娘の夕飯。カレーライスとサラダ。食後はオレンジ。俺はライス抜きでカレーだけを。食後はリンゴ。20時すぎ、娘はシャワーからベッドへ。寝かしつけは元妻に。部屋戻って、テレビ観たり。寝るタイミング逃して、オンライン対戦したりして1時すぎ、就寝。
朝:ホットケーキ
昼:スパゲティミートソース
夜:カレー