Fumi Day

Friday, 02 Apr

20210402_1

目覚ましかけず7時、起床。娘もいっしょにおきたので、すぐに朝飯準備。食べたらさっそくいっしょに遊ぶ。「きょうは、レストランしますー!」との事。ほぉ、レストランですか。俺も昔、ちょっとかじってたんだよ。

コップやお皿を要求されるので揃える。そして水も。お、おぅ。水は大変な事になるから止めとかないかね、と提案したが聞くわけもなく。んじゃベランダでやろうか?と提案するも「おそとのレストランじゃありません。ここはタイじゃなくてにほんです!」と至極真っ当な反論。そうか、屋台は外のレストランなんだな彼女にとっては。

メモ帳や段ボールを細かく切り刻んで、ブロックなども入れて鍋代りのブルガリアヨーグルトの空き箱で掻き回している。それを皿に盛る。グラスにも容赦無くブロックなどが入れられて料理の完成。美味しくいただく。

食べたらすぐに片付けられて、次の料理。まぁ同じ内容なんだけど。終わったらお支払いして店(部屋)を出る。それを何セットやったかしら。昼前になって終わったので昼飯準備。手抜きして冷凍チャーハンを。冷凍チャーハン、ホントに美味いよね。スープだけ作ってふたりでもぐもぐ。

レストランはもう満足したようでタブレット観てたんだが、今度は「パパ、かみのけきってくれない?」との事。え?髪切るの?どれくらい?と聞くと「これぐらいー!」とボブぐらいを手で表す。そんなに短くしていいの?三つ編みとかできなくなるよ?と確認。「いいのー!にほんはあついから!」いやいやいや。タイの方が暑いですよ。

なんとなく誤魔化してやりすごすかと思ったんだけど、そのあとも「ねぇ、いつ切るの?」としつこいので「ホントに切る?」「うん!きる!」との事で切ることに。そろそろ美容院にでも連れていこうかと思ってたんだけど「パパ切ってね」との事。んじゃぁ切りますか。

イイ天気だったのでベランダにシート敷いて椅子を設置。少し濡らしてサクサクと切る。あっという間にボブになった。前髪も慎重に切って完成。鏡を見た娘に「これでいい?」と聞くと「うん、いいよ!パパありがとー!」との事で気にはいった様でなにより。

ここんとこ耳が痒いという様になってて、耳掃除すると少し痛がる。元々粘着質な感じで荒れてそうなので耳鼻科へいく事に。こっちでは初。ネットで調べたら車で20分ほどの所に小児耳鼻科をい発見。車で向かう。途中であっちから電話きたので、車停めてしばらく話す。

ウチの自治体は子供の医療費は基本無料。更にひとり親家庭での援助もあるので医療費は基本かからない。25分ほどで到着。ネット情報だと受付、看護師さん、お医者さんみんな無愛想って書いてあったんだけど、ホントに無愛想でちょっと笑った。診察自体はしっかりしてたし、噂のせいか空いてたので問題無し。特に問題無くて荒れてるだけとのこと。耳垢掃除してもらって終了。あんまり掃除しない方がいいですよ、とのこと。3~4ヶ月に一度、掃除に来ればいいよ、と言われた。薬貰って帰宅。

戻ってお互いダラダラと思い思いにすごす。夕方になった夕飯の準備。作ってふたりでもぐもぐ。食べたらお風呂。そろそろお風呂は終わりだね。20時30分、ベッドへ。21時30分、娘就寝。動画とか海外ドラマとか観て0時すぎ、就寝。

朝:ヨーグルト

昼:冷凍チャーハン

夜:キャベツと鶏胸の炒めもの、ほうれん草の胡麻和え、サラダ、味噌汁、ごはん