Fumi Day

Saturday, 08

#202210

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7時30分起床。2時間くらいは眠れたかしら。今日は娘が通ってた幼稚園の運動会というか運動デー。山の中のグラウンドに集まる。伝統的に卒園児も集まってプチ同窓会みたいになる。卒園児のグループラインで情報が来てて誘われたので出かけることに。

娘は先日のお祭の時に結構な数の友達に会ってて園時代が少し懐しくなってるようでいきたいとのこと。9時30分ぐらいに車で出発。朝方は冷えこんでたけど到着時にはパーカーで丁度良いくらいの感じ。

駐車場に車停めてテクテクと上の写真のような山を歩く。ここの公園は自然がめちゃめちゃ豊富(ほぼ自然)なのでたまに遊びにくる。山の中のグラウンドに到着。ここは園とゆかりのある神学校のグラウンド。

到着時にはもうプログラムは進んでたけど娘はどれに参加するわけでもないので特に問題は無し。見知った顔を見つけては挨拶をしていく。お世話になってた先生達にも会えて近況報告など。お腹の大きかった先生の赤ちゃんが4ヶ月と聞いて月次だけど時間が経つことの早さに驚く。

11時すぎにお昼休憩。途中のコンビニで買ったおにぎりをぱくつく。ラスト前の競技は卒園児によるパン釣り競争。昔はパン食い競争だったけどご時世がら釣りに変わった。娘も参加させてもらって楽しんでた。

12時30分すぎに終了。またてくてくと歩いて駐車場へ。駐車場そばの公園の遊具でちょっと遊んで帰宅。まだ少しおなかすいてるというのでラーメン作ってふたりでずるずる。ばーちゃんは用事で教会に行ってる。

娘がタブレットモード(例のFire 7をとりあえず使用中)になったので俺もテキストとか日記書いたり。

ここんとこ仕事中も夜にひとり酒してる時もアマリア・ロドリゲスを聴いている。一番最初に彼女の名前を知ったのは恐らく北方謙三の著書内で。ファドという音楽ジャンルもその時に知った。知ってすぐに聴いたんだけど暗くて特に響かず。そのあともずっと聴いてなかったんだけどひょんな事からまた聴くようになった。

アマリア・レボルダン・ロドリゲス(Amália Rebordão Rodrigues、1920年7月23日 - 1999年10月6日)は、ポルトガルの歌手、女優である。“ファドの女王(Rainha do Fado)“として知られる。(wikipedia)

ファドってのはこんな感じ。

ファド(ポルトガル語: fado [ˈfaðu])は、ポルトガルに生まれた民族歌謡。ファドとは運命、または宿命を意味し、このような意味の言葉で自分たちの民族歌謡を表すのは珍しい。1820年代に生まれ、19世紀中ごろにリスボンのマリア・セヴェーラの歌によって現在の地位を得た。(wikipedia)

なんで今さらハマったのかは自分でもよくわかんないんだけど夜中の仕事中とかに聴くとめちゃめちゃ良い。酒飲んでる時にもあう。普段はSpotifyで流しっぱなしにしてる。たぶんポルトガルギターとかクラシックギターの音も好きなんだろうな。暗い歌ばっかじゃなくて陽気でリズミカルな曲も多い。

彼女に端を発して他のファド歌手にも興味が沸いた。男性歌手もいるんだけれど俺の好みとしては力強いハスキー目な女性の歌い手が好きみたい。彼女とか結構好きで聴いてる。

あとここで国営のラジオが聴ける。自宅にいるときはこれ流してることも多い。

個人的にはThe POGUESにハマった時と似た感じ。シェーンの声もハスキーだもんな。ということでここんとこはずっとファドを聴いているのだった。このブームはしばらくつづく予感がしてる。

もとい。ダラダラとすごして夕方。娘が変な咳しはじめた。タンが混ざった感じの肺の中からっぽいやつ。うーむ。コロナとかではない感じなんだけど調子は明らかに悪い。幸い熱はないので薬飲ませて様子見。夕飯はうどんを作成。普通に完食したので一安心。彼女は調子悪いとホントに食べなくなるから。

シャワーはやめさせて20時30分ぐらいに娘就寝。俺は久々のゆっくりタイムなのでビールからはじめてウイスキーとかちびちにしながらアマリア聴きつつ。2時すぎぐらいに就寝。

朝:コーヒー

昼:しゃけおにぎり@ファミリーマート 帰宅後ラーメン(袋麺)

夜:うどん