Wednesday, 14 Dec
6時30分起床。娘おこす。いつもの朝飯。ここんとこ海苔がお歳暮で贈られてきたそこそこ高級海苔なんだけど巻くと香りが全然違う。そういうもんなんだね。歯磨きの時に「きのう泣いたじゃん?うれしくて泣いたのはじめてだよー!」と萌える一言。ランドセルチェックもして8時元気に登校。
昨日の18時から何にも口にしてないのでさすがに空腹だけどまだまだ食えない。胃カメラの予約時間は10時45分。10分前までに来てくださいとの事。水は飲んでもいいというのでチビチビと水飲みつつドラマちょっと観ながら時間を待つ。10時10分頃に原付で出発。10時30分ぐらいに病院到着。
受付して待ってると胃の動きを止める(?)薬みたいなの飲まされてさらに10分待てとのこと。待てど暮らせど順番がこない。結局呼ばれたのは11時20分すぎぐらい。診察室に入ると先生と看護師さんふたり。サクサクと診察台に寝かされる。喉に麻酔噴射してマウスピース咥えていよいよ挿入。
おぇえぇえぇぇえぇ。
こりゃえずくわ。横向きの情ない姿でえずいたりむせたり。何もなければ4分ぐらいで終わりますよーと言われながら10分近くつっこまれてた。俺の胃は瀑上胃(ばくじょうい)という形らしくて見難いらしい。生まれつきの人もいるけど多くは内臓脂肪がついて押し上げられてその形になるとか。俺はもちろん後者でしょうな。結局の所太ったのが全ての根源な気がしてきたわ。真剣にダイエットせんといかんなこれは。
一通り診た先生曰く「大丈夫。きれいな胃だね。特になんにもないと思うよ」との事。でも挿入時に「逆流性あるねぇ」といってたので逆流性食道炎はあるんだろう。撮った写真の所見を16日に改めて聞く事になった。はじめての胃カメラ終了。
終えて看護師さんにこの後の注意。なんと1時間は麻酔が切れないので食事したらダメとの事。腹減ったよ!ホントは診察終えたら町田で飯でも食おうと画策してたんだけど仕方ないので一旦自宅へ戻る事に。
12時30分すぎに帰宅。ばーちゃんにも特に問題無さそうと伝えると一安心。古い人なので胃カメラ飲むなんて大事だと思ってたらしく。正直なとこ俺も何か出たらヤバいなぁとは思ってた。娘が成人して離れるまではなんとか仕事せんといかんし。借金もまだまだ返済していかないといかんしね。
しばらくじっとすごして1時間経過したぐらいで水を飲んでみる。特に問題無く飲めたので飯食うことに。自宅で何か食ってもよかったんだけど久々の飯なので外で食いたくなって再び原付に乗ってふらふら。近所のタイ料理屋へ。ここそこそこ美味しかったんだけどランチのガパオがまさかの作り置き。そしてごはん(日本米)も冷めてるという酷い状態。そんなとこまでタイの屋台に寄せなくていいのに。クイッティオは変わらず良い味だったけどクルワンプン(麺用の調味料)もナッツはないしお酢も日本の米酢が入れてある。砂糖にいたってはグラニュー糖じゃなくて普通の上白糖。雰囲気も味も違っちゃうよねこれだと。ガパオ用にプリックナンプラー欲しいといったら切れててないとか。しばらく再訪ないかな。
帰宅して部屋の片付けしたり掃除したり。ドラマちょっと観ておむかえ時間。顔合わせるなり「びょーいんどうだった?だいじょうぶ?いたかった?」と気を使ってくれる娘。かなり心配していたらしい。大丈夫だったよと伝えてテクテク帰る。
宿題チェックしたりして夕飯。今日は冷凍してたミートソース使ってのドリア。おむかえ前にバターライスだけ作っといた。オーブンで焼いて三人でもぐもぐ。とはいっても俺は米食わないのでサラダのみ。食べてアイス食ってシャワー。21時娘就寝。22時就寝。
朝:食わず
昼:ガパオとクイッティオのセット@近所のタイ料理屋
夜:サラダ