Fumi Day

Thursday, 02

#202311

20231102

写真はバンコクにあるパッタイの有名な店。めちゃめちゃ混んでたけど、特筆するほどに美味いわけでもなかった。当時一瞬使ってたiPhone 6 Plusにて。

6時30分、娘に声かけておこす。朝飯は安定のツナごはん。今日は遠足で、学校から歩いて1時間弱の公園まで1年生を引率しつつ歩くという、まさに遠足。なので弁当も準備。学童はお休みするとのこと。登所してくれても良いのよ?冷凍しといた唐揚解凍して、ソーセージ炒めて、フライドポテト炒めて。玉子焼きは甘め。野菜は冷凍ブロッコリをそのまま保冷剤代わりに入れて、キュウリとミニトマトで完成。8時、リュックサック背負って元気に登校。

ばーちゃんは7時30すぎに外出。父親の10回忌なので親戚一同のいる関西へ。俺もいっしょにって話もあったんだけど、仕事もあるし娘もバタバタ移動させたくなかったので辞退。弟とも色々あって没交渉なので、あんまり会う気にもならず。そもそも関西の親戚らは結構おハイソ系の人達ばかりなので、なかなか居心地が悪い。芦屋の有料道路の中に住んでるような人達だものね。弟は父親とおなじ会社にはいったので、ちゃんとおハイソ系になってる。年収も俺の三倍ぐらいあるんじゃないかしら。愚弟賢兄ならぬ賢弟愚兄である。

もちろん、俺にも父親はその選択肢を提示してくれていたんだけど、あの頃の俺はすでにレコード会社に所属できてて、そのままバンドで食えると思ってたんよねぇ。バカねぇ。父親との関係性も難しかったしなぁ。どっかでサラリーマン然としてる父親を毛嫌いしてた部分もあるし。今思えばめちゃめちゃ優秀な人だったんだけど。そのへんのことはここに書いてる。まぁ、なんだかんだでジェットコースターみたいな人生歩めてて面白いからいいんだろう(ほんとか)。

ということでひとり。別にすることは変わらず。洗濯して掃除して。明日の祝日は娘も学童休みなので、いっしょに部屋の掃除したいといってた。キッチンがまただいぶ汚れてきてたので、マグカップや湯呑み、グラスの茶渋漂白含めてがっつりと。

あとはダラダラとすごす。昼飯は適当に袋麺で。14時30分ぐらいに娘が帰宅。GPSつけてるので、どこ歩いてるかリアルタイムでわかるのホントに便利。使ってるのは友人に教えてもらったまもサーチ。なかなかの行程を歩いてきたので疲れてるんじゃないかしらね。ドアを勢いよく開けて「ただいまー!」と元気な声。汗びっしょりになったらしいので、そのままシャワーへ。入ってる最中から楽しかった旨を色々と教えてくれた。

ばーちゃんがいないことに気付いて、説明。というか話してあったんだけど、忘れてたみたい。「そっかそっか、そうだったね」との納得したようす。ダラダラとすごす。夕飯は何かつくろうと思ってたんだけど「ふたりだったらおそとたべない?」というのでそうすることに。何食いたいか尋ねると「ラーメン!ショースーたくさんで!」うーん、惜しい。それはチャーシューですね。

歩いていけるとこにあるチェーンの家系ラーメン屋へ。娘は普通のラーメンにチャーシュートッピング。俺はなんか二郎インスパイアだかなんだかわかんないのの塩バージョンとかいう原型わからんやつ。あと娘はポテトも。ポテトきたら笑っちゃうぐらい多い。そういえばそうだった。ふたりでもぐもぐ。ポテトはお持ち帰りに。

コンビニ寄ってアイス買って帰宅、とここで娘が持ってきてたタブレットを忘れたことに気付いて店へ戻る。無事に回収して帰宅。風呂わかしてどぶんと入って。風呂の時は、娘入る~俺合流して洗う~娘出る~俺ゆっくりつかる、って感じなんだけど最後の時に音楽聴いて入るのがとても気持ちよい。使ってない防水対応のスマホを適当に持ち込む。

出てドライヤーぶんぶん。娘の前髪がかなりのびた。ずっと眉毛下あたりの長さにしてたんだけど、前髪なくしたいという事になったので現在のばし中。「だいぶのびてきたねぇ」と話した。

明日も休みなので、そのままダラダラ。いくらでも起きてていいよー、といったけど結局22時すぎに娘撃沈。俺もほどなく就寝。3時ぐらいに目が覚めて少し携帯見て、また入眠。

きょうの一曲

なつかしす。Spotifyのモータウンおすすめ的なプレイリストでかかった。

朝:コーヒー

昼:袋麺(醤油)

夜:塩壱朗@壱角屋