fumi.day

Monday, 11 Dec

20231211

写真は点滴の袋。これで助けられた。

6時すぎ「、、パパ、、、ぉはょぉ、、、」というヨボヨボした娘の声で起床。朝イチからツラそうMAXで可哀想なことこの上なし。水を求めるので白湯を飲ませるも、すぐにリバース。おぉ。「、、、ツラい、、、」と口に出す娘。なかなかこんなセリフはいわない娘なので、ホントにツラいんだろう。うぅ。

飯は当然のごとく食えないので、白湯をちょこっとずつ舐めるように飲ませるもすぐに吐いちゃうのでどうにもならん。9時からかかりつけでの診察なので、それまでなんとか耐える。

車にて病院へ。インターホン越しに到着を連絡。外で検温とか受付。ほどなく中へ。先生と問診。内容的に点滴したほうが良いということになり市立病院へ紹介状書いてもらうことに。その場で10時に予約を取ってくれた。市立病院もかなりの混雑で小児病棟は満床で、万が一入院するような状態でも、入院はさせられないのでその旨理解できるなら受け入れる、との事。恐らく入院とかいうレベルではないので、それで良いと返答。

かかりつけを出て市立病院へ。娘はずっとぐったり。到着して駐車場停めて受付に。紹介状受付ってのがちゃんとあるんだね。ここにかかるのは初めてなので、診察券とか作成して二階へ。小児科、そこかしこで子どもが泣き叫んでて結構なカオス状態だった。ホントにはやってんだな。娘もその光景に若干引きぎみ。

検温して問診。しばらく待って診察室へ。最初に看護師さんぽい男性がバイタルのチェックしてくれて、そのあとに先生登場。問診して点滴しましょうということになった。点滴と採血、インフルとコロナの検査(鼻ぐりっとやるやつ)の処置時は俺がそばにいない方がよいと部屋を出される。不安MAXの顔で俺を見る娘。10分弱で呼ばれて中へ。泣きはらした顔で俺を見る娘。看護師さんから「頑張ったねー」と褒めてもらってた。

そこから2時間ほど点滴して。途中から明らかに娘のパワーが戻ってくるのがわかる。子供強い。終える頃には、顔色もかなり戻ってた。点滴終えて先生再登場。血液、インフルとコロナの検査結果はどれも問題なし。よかった!インフルとかだと週末の学芸会はアウトだったかもしれん。とりあえずなにかしらのウイルスだけど、熱が下がれば問題ないとの診断結果。吐いた場合は1~2時間は飲まず食わずにするようにと注意された。これ、全く知らんかった。娘に悪いことしたわ、、、。

会計。保険ほんとにありがたいわ。バンコクなら、また3万とか4万とか取られてるレベルだ。薬は熱用の頓服のみ。もらってぶいんと帰宅。少し元気になった娘&インフルなどなかったと伝えられたばーちゃんもひと安心。水分補給しつつ今日はすごす。俺は体力つけないとということで鍋焼うどんに玉子ぶちこんでモリモリと食った。

さきほど担任から様子うかがいの連絡。インフルとかだとヤバいのでその確認もあるんだろうな。聞けば、2週間ぐらい前に休んでた子たちが復活して、今度は娘らなどが同じぐらいの人数休んでるとの事。話してる先生自身も鼻声で、ホントに大変そうだ。おつかれさまです。

夕飯は娘は食えんので、俺はまた肉丼的なのを作って食う予定。明日はどうしても仕事休めないので、ばーちゃんにお願いする。なんとか明後日あたりから学校復活できると良いですね。

きょうの一曲

Every Little Thingの歌では、これが一番好き。

朝:コーヒー

昼:鍋焼うどん

夜:肉丼的なものの予定

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