Fumi Day

Saturday, 05

#202410

公休。昨日も特に深酒はしてないので、酒は残ってない。ここんとこ、ズブズブまで飲むなんてことは皆無だな。そういうのが、ちょっとだけ懐しかったりもするけど、もう面倒っていう方が大きい。娘のこと考えると、特に。

娘は休みなので目覚ましもかけず。7時すぎに起床。昨日の晩に調子悪かったのは、やっぱり疲れがでてただけみたいで、いたって元気。万が一、熱が出たりしたら、とか思ってたけどよかった。

朝イチでカーテン開けて外を確認する娘。「あめかー、、、」と残念そう。今日と明日、近所の商店街にて年に一度のおまつりが開催されるから。いつもは夏なんだけど、あまりに夏が暑いので秋に変更になった。荒天中止とのことで、今日の天気ではどうなるかなぁといったところ。最悪、明日もあるけどな。

朝飯は久々にホットケーキ焼いた。ばーちゃんもいっしょに三人でもぐもぐ。俺も食ったけど、一枚食うの大変だな。基本的にあの食感は、あんまり得意ではないかもしれん。

雨なので洗濯はなし。片付けとか。娘が部屋のラグをそろそろ出そうというので、片付けてあったものを出した。先日の天気の日に干しておいたのでそのまま敷ける。フローリングは冷たいからね。しかし、あっという間に夏も終わったな。とはいえ、こっから来年の夏までの季節は好きな季節だから良いのだ。

昼飯は娘は袋麺をご希望。作って御提供。俺は冷やごはんが冷蔵庫で発掘されたので茶漬にしてさらさら。食って、部屋にてカードゲームしたり、本読んだり。夕方、17時30分ぐらいになったら、暗くなってきたので待望のおまつりに出発。

あいにくの雨。とはいえ霧雨程度なので、なんとかやってるかなぁ、とか思いつつ近づくと騒がしい音が漏れ聞こえてくる。「やってるー!」と興奮の娘。10分ほどで到着。娘にはこづかいとして千円あげたけど、まぁ足りるわけもなく。くじびき、スーパーボールすくい、射的などなど楽しそう。食いものは別に俺が購入。唐揚、フランクフルト、かき氷など。

傘さしながらの移動で、来てる人たちもそこまでは多くない感じ。若干さびしいかなぁ、といった趣だけれどこれはこれで。最後に、自分で作れるカンバッジを作っておしまい。

帰宅して風呂わかしてどぼん。アイス食って、おまつりの戦利品をいろいろと並べたり。とはいっても秒で飽きるんだが。自分のこと思い返してみても、同じ感じだったもんね。あの雰囲気が楽しいわけで。昔と違ってテキ屋が入るわけじゃないけど、商店街とか有志が盛り上げててそれなりになってるのはありがたいもんだ。

22時ぐらいに娘就寝。ほどなく俺も就寝。